保育園のエプロンがカビで臭い!洗濯法やおすすめエプロンをまとめていきます!
4月から新年度が始まり、保育園や幼稚園に通い始めたお子さんも多いですね。
しばらく園に通うと出てくる問題…
それが、保育園で使うエプロンにカビ!そして臭い…!問題です。
私は以前保育士として働いていましたが、保育園でカビの生えたエプロンと何回も遭遇してきました。
エプロンのカビ問題はよくあることなんですよ!
そこで、保育園のエプロンにカビが生えにくい洗濯方法をまとめてみました!
保育園のエプロンはどんなものを使えばいいのか迷っている人のために、おすすめエプロンもまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
保育園のエプロンのカビを防ぐ方法
保育園のエプロンのカビを防ぐ方法について、エプロンの素材別にまとめました。
タオルエプロン編
タオルにゴムを通してエプロンにする、タオルエプロンが保育園の指定になっていることも多いかと思います。
市販では、「おりこうタオル」「おりこうエプロン」という名前で販売されているこちらのタイプのエプロンです。
このタオルエプロン、結構臭くなることが多く、カビも生えやすいですよね。
タオルエプロンの場合、カビ・臭い対策になるのが熱湯消毒です!
【熱湯消毒のやり方】
- タオルエプロンを洗面器に入れ、熱湯(80℃以上)をかけます。
- しばらく置きます。(数分で大丈夫です)
- タオルエプロンを絞り、洗濯機で通常通り洗濯します。
熱湯消毒のひと手間で、臭いやカビの生えにくさが違います!
消毒の観点から言えば煮沸消毒が1番良いのですが、鍋でエプロンを煮るのって大変ですよね…
忙しいお母さんたちが毎日やるのは無理です…!
熱湯をかけるだけでもかなり臭いとカビが軽減するので、ぜひ試してみてくださいね。
ビニールエプロン編
布とビニールで出来たタイプのエプロンが、個人的には1番カビが生えやすい気がします!
このタイプのエプロンは、バイアステープの部分に点々とカビが…という場合が多いですよね。
ビニールタイプの場合、熱湯消毒は縮むのでNGです。
ビニールタイプのエプロンは、ポケット部分を裏返して洗濯するのがポイントです。
1番汚れるポケット部分がしっかり洗えて、乾燥できればカビが生えにくいですよ。
ひと手間でだいぶカビ対策になります。
シリコンエプロン編
シリコンエプロンが、1番カビが生えにくいエプロンかと思います。
こちらのタイプですね。
比較的カビが生えにくいシリコンエプロンですが、ふき取りだけだと汚れやすいです。
少し手間はかかりますが、水洗いがオススメです。
さらに、シリコンタイプだと耐熱温度が高く、食洗器で洗えるものもあるので、食洗器で洗えばほぼカビが生えることはないと思います。
保育園で使うおすすめエプロン3選
保育園で使うお食事エプロンのおすすめは、シリコンタイプのエプロンです。
保育園で指定がなく、どんなエプロンでも可の場合は、シリコンエプロンをオススメします。
シリコンタイプで食洗器も対応しているものだと、さらに扱いやすいと思います。
シリコンタイプのエプロンで、食洗器対応しているオススメのものを3つ紹介したいと思います。
mushie(ムシエ) シリコンビブ
アメリカ発のベビー用品ブランド、mushie(ムシエ) のシリコンビブです。
デザインが可愛くてオススメです。
食洗機対応 シリコンビブ
子供服kawaiiZOUのシリコンビブです。
くすみカラーがとても可愛くて、楽天のランキングでは1位を獲得したこともあります。
色違いで揃えたくなりますね。
PUPPAPUPO(プッパプーポ)シリコンビブ 3枚セット
PUPPAPUPO(プッパプーポ)のシリコンエプロンも、シンプルなカラーとデザインで可愛いです。
保育園だとたくさんエプロンを使うので、3枚セットというのも嬉しいですね。
保育園のエプロンがカビで臭い!洗濯法やおすすめエプロンまとめ
保育園のお食事エプロンにカビが生えたり臭くなることは、保育園あるあるですね。
洗濯方法を変えるだけでカビや臭いが軽減しますよ。
保育園指定がない場合は、ぜひシリコンエプロンを試してみてくださいね。