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【子供のいびき】原因は?病院に行くタイミングは?何科に行くの?【体験談】

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子育て

はじめまして。二児の子供を持つ専業主婦のアヤと申します。

私の4歳の子供の話なのですが、夜寝ているときにいびきをかいて寝るようになり、とても気になっていました。

「子供だっていびき位かくでしょ」と思いますが、いびきの音がとてもうるさいのです!例えが悪いですが、子供のいびきがまるでおっさんのいびきのよう…!

すごい音だし、途中「ガッ!!」という音と共にいびきが止まるのです。ビックリして、寝ている私と夫が起きた位です。

子供の大きないびきに気づき、病院に通うまでの体験談を書いてみました。

同じような状況の人がいて、参考になれば幸いです。

よろしければ最後までお付き合いください。

 

 

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子供のいびきの原因は何?

 

子供がいびきをかくこと自体はおかしいことではありません。たくさん遊んで疲れて寝た時にはいびきをかくこともありますよね。疲労からくるいびきは普通のようです。

我が子は、3歳の時に花粉症と診断されて、幼くして花粉症持ちです。花粉の季節は鼻がつまったり、鼻水が出たりするので、それがいびきにつながることもあります。しかし、いびきに違和感を覚えた時は花粉の飛ぶ時期ではなかったのです。

心配になり、色々と検索すると、扁桃腺やアデノイドと呼ばれるものが大きいと、いびきをかくことがあることを知りました。

…これかも?と思いましたが、いびきが大きいから心配という理由で病院を受診していいのだろうか…?と悩みました。

 

 

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子供のいびき、病院は何科に行く?タイミングは?

 

子供のいびきに気づいてからも病院には行かず、様子を見ていました。

しかし、いびきのせいで熟睡できないのか、朝起きれないことが多くなりました。子供は21時に寝かせて7時に起こすのですが、朝は「眠い…」と言って、全然起きれずこちらが起こすのに一苦労です。

そして、幼稚園の先生からも「午前中の活動で疲れてしまうのか、給食の頃にはボーっとしたり、ウトウトしています」という話を聞き、夜中熟睡できていないということが確信に変わってきました。

これはやっぱりおかしい!!と思い、病院に行く決意をしました。

じゃあ何科に行こう?と思いましたが、子供は花粉症の時期はもちろん、普段の耳垢除去などでお世話になっているかかりつけの耳鼻科があったので、耳鼻科に行くことにしました。

いつ頃から、どんないびきをかいているかなど話して診察してもらいました。

 

 

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病院での診断

 

耳鼻科での診察の結果、「扁桃腺が大きい」と言われました。

先生によると、「扁桃腺が大きいと、いびきをかくことがある。いびきをかくことで夜しっかり眠れず、日中ボーっとしてしまう可能性がある。扁桃腺が大きいせいで、食が細いこともある。いびきが途中で止まるということで、無呼吸症候群になっている可能性がある。」と言われました。

自分でも、いびきの原因は扁桃腺の可能性があることを調べていたので想定内でしたが、食が細くなるとか無呼吸症候群の話が出てきたのには驚きでした。

さらに先生は「もっと奥のほうにあるアデノイドというのも大きい可能性もあるので、レントゲンを撮って確認しましょう」と言いました。

そして、レントゲンを撮ろうとしたのですが…子供が初めて見るレントゲンの機械を怖がって大泣き!!

その日は、レントゲンを撮ることが出来ませんでした。

 

 

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いびきの治療

 

レントゲンが撮れず、アデノイドの確認が出来ませんでしたが、「緊急性はなさそうなので、点鼻薬を付けて様子を見よう。2週間後また来院して、撮れそうならばもう一度レントゲンに挑戦しよう」ということになりました。

先生は子供に「急にレントゲンなんて言われてびっくりしたよな!ごめんごめん!ちょっと写真を撮りたいだけだから、今度来た時頑張れるかな?」と声をかけてくれました。…優しい先生でありがたい…!

その時もらった点鼻薬が「フルチカゾン点鼻液小児用」というものです。1日2回鼻にさします。

夜眠る前に点鼻薬つけると、以前よりいびきの音が小さくなった気がします。少し効果はあるようです。しかし、いびきは毎日続いています。

 

 

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まとめ

 

我が子のいびきに気づいてから、病院を受診するまでをまとめてみました。

受診してみて思うことは、子供のいびきに気づいたら早く耳鼻科で診察してもらったほうがいいということです。

咳が出る、熱があるなどの症状ならすぐ病院に行きますが、いびきって少しためらいますよね。

でも、いびきの原因には別の病気が潜んでいる可能性があるので、本当に早めの受診がおすすめです!

次回の診察で、レントゲンを撮ってまた進捗があったら、記事にしたいと思います。

同じ症状で悩んでいる人の参考になれば幸いです。